今回の講師は,本学名誉教授であり,工学博士の伊澤岬先生です。
自然のままの凸凹地形を生かした,いにしえの京都・奈良の建造物,悠久の時が流れても,その技術が現代に活かされています。その「活かし方」や,さらに「直し方」を,現代の日本に起こっている様々な事象に当てはめ,環境再生や復興計画へ続くお話をいただきます。
■日 時:平成30年6月26日(火)18時00分~20時00分
(受付 : 17時30分~)
■場 所:日本大学理工学部(駿河台校舎)1号館6階 CSTホール
■申 込:stosyo@adm.cst.nihon-u.ac.jp(申込書)