樹齢千年を超える木、圧倒的な威容を誇る巨樹を100本集めた本です。
ヴィジュアルとして見ているだけでも、「世界の多様さ」と「積み重なった年月への思い」など様々な想像が働きます。
さらにこの本はこれらの木にまつわる物語や伝説も紹介されています。
この本をベッドサイドにおいて、一日の終わりに1本ずつ木の物語に触れていると、落ち着いて明日への活力が生まれてくるような気がします。
昨年は「ナショジオが行ってみた究極の洞窟」という本を紹介しましたが、これと合わせて見てみると、我々の想像を超えるような地球の自然をから学ぶことの多さに驚きます。
図書館ではこの単行書を所蔵
(駿:653.2||H 55、船:653.2||Se)
※表紙画像は紀伊國屋書店BookWebから提供されています。
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