LAの扉

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*LA企画「理工学部図書館のイヌとネコだいたい全部あつめてみた」

                                        応用情報工学科4年 吉田雪子

こんにちは、LAの吉田です。

 今回は、イヌやネコ、かわいい生物大好き(学生選書ツアーでちんあなごの本を入れるほど)な私、吉田が提案した企画です。その名も「理工学部図書館のイヌとネコだいたい全部あつめてみた」です。
 この企画は、普段、見る事があまりないもう一つの図書館の本の違いに興味を持ってもらいたいと思い提案しました。(そして、私がイヌネコをたくさん見たかったからというのもあります。)
 選書していく中で、駿河台なら物理学科や建築学科の影響で『犬も歩けば物理にあたる』や『獣医師が認めた「ペットの気持ち住宅」』、船橋なら教養本の多さで『吾輩は猫である』、『ネコのヒゲは脳である』など、各図書館の蔵書傾向も実際に見えてきました。
 もうすぐ駿河台図書館の展示期間は終了してしまいます(~11月12日)が、次は船橋図書館で展示予定(11月21日~)ですので、ぜひ見に来てくださいね。通常の本と同様、貸出も行っております。

 なお,駿河台図書館の入口正面の窓も私たちLAが飾りました。現在,外壁工事のため暗いので,展示の紹介を兼ねて明るくしてみました。

*LAとは,利用者の視点から,学生のための図書館を作るために活動している学生ボランティア団体です。
加入は随時受け付けています。興味のある方は説明会にお申込みください。

こちらから申込できます

※LA作成

 

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