おすすめの本

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おすすめの本☆ すみません、金利ってなんですか?
 小林義崇 著 / 推薦者:宇於﨑勝也(建築学科)

「お金についての知識は、必ずその人を守ってくれます。逆に言うと『お金についての知識がなかった』ただそれだけで身を滅ぼしてしまう人もいます。私は今まで、両方のケースをつぶさに見てきました」と、本書の「おわりに」にあります。筆者は元国税専門官で、本書はこのお金のプロに社会人6年目の編集者が、わが国のお金にまつわる常識を基本的なことから尋ねて、理解していくという構成になっています。

「金利」「源泉徴収」「株や投資」「税金」「銀行」「クレジットカード」「保険」「年金」「仮想通貨(暗号資産)」が説明される対象になっています。電子マネー・キャッシュレスの時代に何を。と言われるかもしれませんが、現金か否かに関わらず、お金にまつわる常識は理解しておく必要があります。そのうちわかる、ネット検索でわかると思うかもしれませんが、基本中のキホンは聞いて(読んで)しまったほうが理解は早いです。

例えば、大学生・大学院生の皆さんは国民年金保険料を支払っていますよね。または、学生納付特例制度の手続きを行っているでしょうか。

日本国内に住む全ての人は、20歳になると国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられます。しかし、学生は申請によって在学中の保険料の納付が猶予されるのが「学生納付特例制度」で、本人の所得が一定以下ならば適用されます。

もし、20歳の誕生日以降に手続きをせずに保険料を支払っていない場合、将来受け取れる予定の「老齢基礎年金」の受給額が減る可能性があります。20歳以降の記憶の中に「国民年金」がない学生は、過去に遡って申請できる場合もあるので、住民登録をしている市(区)役所の国民年金担当窓口を訪ねましょう。

お金に関する話題は、常に新たなものが登場し、ルール改正などで古い情報が変わっている場合もあるので、現在の常識を再確認するためにも、おすすめの1冊です。]

 

すみません、金利ってなんですか?

図書館ではこの単行書を所蔵
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