LAの扉

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第24回学生選書ツアーに参加しました

こんにちは!
遅くなりましたが第24回学生選書ツアーの報告です。

私たちLAは6月3日(土)に理工学部図書館主催の学生選書ツアーに参加しました! 今回はLAと一般学生合わせて33人が参加し大変盛況だったと思います。本を選ばせていただいた書店は「ジュンク堂書店池袋本店」さんです。地下1階から9階まで、ビル1棟が書店になっており、コミックや雑誌から理工書や専門書までさまざまな分野のたくさんの本が並べられていました!面白そうな本がたくさんあったので目が回った方も多かったのではないでしょうか?
\(^▽^)

さて、まえおきはここら辺にして本題に入っていきますね。選書ツアーは「図書館にあったら
いいな!」という本を学生目線で選ぶ企画です。ただ入れて欲しい本を選ぶだけでなく、その回で決められたテーマにそって数人のグループに分かれて選書もするので遊び心もあって面白いです! また、選書ツアー後にはLAが進行役を務める交流会もあります。毎回テーマも参加者も内容も変わるので飽きません。

今回はこんな感じでした。(以下)

①-1 <テーマ選書>
今回のテーマは「大学」。
「大学」を元にキーワードが各班に与えられ、そこから5個目に連想した言葉から本を選びました。学科や学年、サークルなどが違う人と同じ班になるので普段しない話ができるいい機会でした。他にも、なんでキーワードからその本が?!と驚かされる本が多く、参加者の想像力の凄まじさを感じました。
 テーマ選書の様子

①-2 <自由選書>
文字通りここからは個人で自由に選書します。
大学図書館に入れるかもしれない本なので多少規定ルールがありますがその中で自分が欲しい参考書や専門書などを選びます。自分の興味ある分野の本やコミュニケーション能力向上をはかる本までさまざまな本を皆さん選んでいました。
 自由選書の様子

② <交流会>
選書をした書店から駿河台校舎へ移動して1つの教室でテーマ選書した班に分かれて行いました。今回は逆連想ゲームでした!テーマ選書でキーワードから連想して選書した本を他の班とシャッフルして、その本から元の与えられたキーワードを連想して当てるゲームです。班員と話し合ってこの言葉から何が連想できるのかなど話し合います。途中で司会からヒントが出されるとそれがまた自分たちの連想と違って焦るわけです(笑)なんやかんや話し合って自分たちなりの答えを画用紙にまとめて各々発表します。自分達の班の連想は当っているのか、当てられてしまうのか?!発表する方も聞いてる方もドキドキでした。
交流会には毎回ピタリ賞やギャップ賞などのいくつかの賞が用意されています。今回の逆連想ゲームではなんとピッタリ当てた班が出現し、ピタリ賞がありました!賞の内容や景品が知りたい方は獲った人に聞くか自分で参加して確かめて見ましょう!
 交流会の様子 1
 交流会の様子 2

つたない文章をここまでお読みいただきありがとうございます。

企画の図書館の方々、書店の方々、その他支えて下さった方々ありがとうございました!
今回の良かった点や反省点を踏まえてより良い企画にしていきたいと考えています。
次回もよろしくお願いします!

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